キリスト教の学校で育った。神様のお名前をたたえましょう、でも神様のお名前は尊いから呼んではいけません。数学のクラスにエホバの証人の子がいた。みんなから煙たがられて、避けられて悪口を言われたり馬鹿にされていたのにいつも微笑んでいた。私も少し気味が悪いと思っていた。その子がいうには「エホバってお名前があるのに呼んではいけないこと自体がおかしいと思わない」と言っていた。
常識を疑うきっかけを与えてくれたのは、常識によって気味が悪いと思っていたクラスのはみ出し者のおかげだった。
それから私もはみだしてみようと思えるようになった。だってすでにはみ出していたんだから。
下を見たらキリがない。常識の観点は単純に多数決。そう思ったらなんだかくだらないなあって思えた。
【Elegant Angers著:Jay-R】
「愛は義務であり責任です」
どこかの誰かが戦地で叫びながら散っていった。知らないだろうが、戦地では人間が本当に散っていく。肉の破片が飛び散るし、血飛沫が間欠泉のように噴き上がる。牛や豚とはまた違って人間の肉の焼ける匂いと共に、「愛は義務であり責任です」とどこか風刺のように耳をつんざく。
笑えない。極限を見た時に天国を夢想する人間の浅はかさを思い知らされた。
今夜メッカで、、、そんな約束をするのは愛について義務と責任を今果たしてないと言い換えられるのではないだろうか。
俺はムスリムだ。しかも柱のひとつとして信仰の中核を担う。ジハードの戦士ではない。ただのムスリムだ。
【Elegant Angers著:今夜メッカで】
ジュノーと10ハウス。
まずこのことについて少し話しておきたい。
宿命の恋愛には必ず嫉妬と独占欲が絡まり、思い通りに相手が動いてくれない焦燥感から悲恋を帯びた大恋愛、すなわち宿命の恋愛へと変化していくからだ。
ジュノーは契約と権利を主張する、10ハウスは社会的役割を担う。宇宙がそこへ進めと押し出している。抗えないのだ、役割として持って生まれてしまったのだから。
【占い総合窓口共著:宿命の恋愛】
5/1New Release, shall we check it?;)
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