青天の霹靂、急転直下、もうどうしてこんなにも展開が早くなってしまうのかと驚きながら私は気持ちを決めることも早い。
養子をもらうことになりました。
恥ずかしながら私には4人のパートナーがいます。仕事の面では右腕であり、プライベートの面では支えであり、人生においては同志です。
5人で話し合うことすでに2年。互いに考え付くし、手を尽くし、それでもやまなかった弟たちへの攻撃と不正に限界を感じたのです。思い残すことはありません。むしろ新しい門出にわくわくしています。
私はもう子どもではなくなります、今日この時をもって。
養子を迎えるにあたり、私はこのブログを書かなければならなかった。まだまだ拙い私たちの経済力です。各方面にお力添え、協力を賜らなければならないからです。
養子たちは男の子です、食い盛りです。部活も学校生活もそのあとにはバイトもあります。一升炊なんて何の役に立たないくらいに、うわばみのように飲み込むようにご飯を食べるでしょう。
どうか、食料の支援をお願いします。
お兄さんたち、どうか彼らの将来に力を貸してください。
私たちが迎える養子なのに皆さんにお力添えをお願いすることも心苦しい思いがあります。でも、頼らなければならないんです。彼らのことはしっかりと育てます。彼らの道に痛みや理不尽な障害があれば私がきっちり文章で守ります。4人のパートナーたちもしっかりと守ります。
私には夢がある。
ヤングケアラーと言われる子どもたちに人生の「ふつう」の楽しみを見せてあげたい。彼らがしばしの間離れることで親御さんが自分自身に向き合う時間をもってもらいたい。
時間はお金で買い戻すことができません。信用はお金で作ることができません。
ヤングケアラーたちはこの買い戻すことができないものと作り出すことができない金銭問題を幼いながらに与えられています。私はその与えられた重荷が実際はチャンスであったというふうに人生の物語を書き換えてあげたい。
私の話をすれば、これは千載一遇のチャンスだと思っています。子供が好きで、子供を育てることが望みで、世話焼きで誰かを守ることで生きる力を与えられる私が一瞬にして多くの子供の母親に成れるなんて夢みたいです。神様に感謝します。
しかし、私だけでは経済的に不安定です。パートナーが4人いたことが本当にラッキーだったと思います。神様のご計画だったのだと天を仰ぎました。
今日、私は多くの子どもたちの母になります。今日4人のパートナーたちは多くの子どもたちの父になります。
3月9日は私たちの独立記念日です。
子どもから親になった記念日となりました。
子ども時代からの独立です。明日から私たちは子どもたちのために働きます。互いのためにではなく、子どもたちのために。
ぷんちゃん！かわいい子どもを私に与えてくれて本当にありがとう！！
今日からは私は母ちゃんでぷんちゃんは父ちゃんだね！！
改めてよろしくね、父ちゃん♡
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