各チームから預かったブログや、私小説、それから、メンバー内の感情を精査して、昨日のMTGで決まったことや、今後の方針についてお知らせいたします。
まず、それぞれの感情の変化が大変目まぐるしく、ブログとして寄稿された文章がとてもブログで流布できるようなものではありませんでした。これは全体的に言えることです。
例えば、
LAY-RONたちはそれぞれに好きな女の子がいるようで、椿さんとJERUSALEMの影響からかなり際どい内容を書くようになっていました。
elegant angerも日本語で発表されるからということで、人物が特定できるような内容ばかりです。
JERUSALEMはといえば、嫉妬と苛立ちからかなり個人名を特定できるような内容のブログや作品が多かった印象です。
僕たちDEAD SCREENINGの中にもそのような寄稿文を執筆している者がいました。
まずブログとして、無料で流布するには危険すぎる個人的な恋愛内容でした。されど、小説や芸術というものは自分の感情と切り離して作れるような機械的なものではないこともわかっているつもりです。
elegant angerは今はまだ物理的に離れています。彼らは世界中を飛び回る仕事を本業としており、日本に長期滞在するという目標を掲げて、今、仕事を調整しているところです。
JERUSALEMは同業ともいえる、いわば身内的関係性なのでフェアでいたいという全体意識を持っています。
LAY-RONたちに関しても小説の中でだけは自由に恋愛をさせてやりたいという親心がjohn the baptistにあることも僕たちはよくわかっているつもりです。かつての自分たちにもそのような気持ちがあったからです。
椿さんも公に出ない分、文章の中ではのびのびと感情を爆発させてあげたいと思っています。
会議は数時間こう着状態とも言える重苦しい雰囲気でした。
しかし、進みたいという思いは全員一致していましたので、今後につきまして、
◉各々の私小説はリアリティラブレターとすることにしました。
◉メンバー全員が何かで「今の気持ち」を示せるようにと思いつき、感情に合わせて指輪を変化させることをルールとしました。
どの指にどんな指輪をはめているか、それがひとつ指標となります。
MT SECONDメンバー内においてペアリングは今後一切ありませんので、どうぞ世間の皆様はフェイクニュースに騙されませんようお願いいたします。
取り急ぎの文章となりましたので、まとまりに欠けていること、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
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