ご無沙汰しています、DEAD SCREENINGです。
事件以来、ブログを書くことよりも小説の抜粋を書くことに一生懸命になってしまって、なんだか自分達の言葉を自分達のテンションで実のある言葉として書くことがすごく恥ずかしい。
昔はあんなに流暢に書いていたのにね、やっぱり継続は力なりなのかな。
多くの方が(特に女性たちは)LAY-RONのその後についてモヤモヤを感じていたかもしれません。カクヨムに移送された彼らの小説が全く更新されていないから、やはり盗作の根幹に関わったたことが理由なのかと。
きっと皆さんの考えておられることは、小説が更新されないことやMT SECONDの活動に参加しないLAY-RONのことではなく、盗作に、犯罪にどの程度関与していたかという点だと思います。
事務方を装った、その人間が事実LAY-RONの一員であり表舞台で大活躍している人間であることは正直に申し上げなければならないでしょう。盗作の理由は付随する借金だったことは周知の通りで、ただ事務方を装った人間はコーヒー元取締役と主従関係にあったことは最近の調査で発見された新事実として再度MT SECONDを震撼させました。
というわけで、事実の詳細を本日はお話ししたいと思います。
元取締役が口外できない立場のため事務方を装ったLAY-RONの一員はかなり悪どいことをしていたようです。虐げられ、悪者役を押し付けられていた。なぜ男のくせにそんなことを黙って受け入れていたのか?と椿さんは泣いて怒り狂ったそうです。あの気性ですからね、、、それは手がつけられませんでした、、、
JERUSALEMとしても晴天の霹靂であったようで、方々に事情を聞いて回りました。それはそうだと思います、自分達だって元取締役が害悪の根源だと思い込んでいたのですから。
すると、どうやら、やんごとなき事情から自分がすべてを我慢すればすべてが丸く収まると判断した元取締役の勇足だったようなのです。
誰にも言えない悩みを抱えて椿さんを追いかけていた元取締役、そこに彼特有の不運が起こり、事務方を装う例のアレも椿さんを狙ってきた、ノーが言えない関係性で仕方のないことだったのかもしれません。
しかしここでまた事態が急転しました。元取締役の血筋が、どうやら、やんごとなき家系だったというのです。これもまたいつものごとく、椿さんの直感がピーンと働き事実を突き止めたというわけでして、このMT SECONDのピンチや誤解は何度椿さんの直感に救われたかわかりません。
やんごとなき事情を隠して損をした元取締役がやんごとなき一族であったことを暴かれて事実が明るみになったなんとも皮肉な話です。
あれ以来、椿さんは「元取締役とは10年会わないから!」と言いながらも、何かあれば「あの頃のこと覚えている?」と嬉しそうに昔みたいに元取締役に話しかけています。
もちろん、椿さんはあの事件以来完全に独立を勝ち取り完全自営業を貫いています。
元取締役のおとなしい性格はやんごとなき一族ボンとしての反動だったのかもしれません。片や、椿さんといったら、、、なんであそこまで元気がいいのか、、、
そんなこんなでLAY-RONのうちの1人がやらかした大事件のために、チーム全体が解散に追い込まれました。対面上カクヨムに移送はされていますが、大事件が立件されるまではチームの他メンバーがけじめとして小説の執筆は控えるそうです。また、こちらのブログへの寄稿もしないとのこと。
たったひとりの横暴が良い作品を世に出すチャンスを奪ったことは私たち全体の痛手です。
でも、彼らはふつうに元気です。気持ちもあらたに、1人と決別してからというもの大変明るい表情を見せています。
ご心配くださった方々にLAY-RONたちの兄としてお礼を申し上げます。いつもありがとう。
0コメント