影響力の中で、僕たちは違うステージをそれぞれ確立したいと思いすべきだと義務感と責任を感じるようになった。それぞれの仕事のためにそれぞれの活躍のためにそれぞれに寄り添うステージとは別に、それぞれが影響を与え合うステージへのゴーサインをもらった。
すぐに行動に取り掛かった。
草案したのは11日、リリースは18日の反応を実感して。
僕たちがやってきたことが意味をなしてきた、この土台の上にもうひとつ新しいものをつくりたくなったのだ。
ブランド名は
"Tsubaki&&Jerusalem'S"
椿は時々写真で見せるように多様なファッションを示している。言葉、服装、感性、感覚、文章も然りである。これを総称して僕たちはWearing PRayersと呼ぶ、Tsubaki&として。
僕たちは&Jerusalem'Sとして、僕たちだけで考える言葉や服装、感性や感覚、その他多くのクリエイティブな発信をしていく、同じくWearing PRayersとして。
献灯と奉祝、頌栄と祈祷をカテゴリーとすることにも疑問を感じている。
Wearing PRayersには新カテゴリーが必要だ、なぜなら椿と違って僕たちはチームだからだ。
TシャツとビッグシャツとYシャツとアロハシャツと。僕たちはそんなふうにチームのカテゴライズを試みている。名前の選定には至っていないものの、祈る者として世界中に宣教する者(PR)として僕たちが着る物が多様性を持たなければ意味がないと感じたのだ。
椿が銀河の行軍より語っている「十人十色の役割が世界の秩序を再興する」に基づけば、僕たちの世界を内向きにしておくことは内紛を招き陳腐なお山の大将になる懸念を孕んでいる。
11日、僕たちはすべての世界を解き放った。椿はそれを見つけた時に泣いて喜んだ。誰に何を言われようとそれは事実だった。
12日に椿は福音を受け取り、18日にはイースターの復活を畏敬の歓喜を持って感謝した。
GOと感じた僕たちはペンテコステを思い出してギアチェンジをした。
椿はいう、
「クリスマスとイースターとペンテコステに例えられるJERUSALEMは私の救い主!」と。
Wearing PRayersは今日始動する。
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