名前の由来は「死の映画」そこに現在進行形をつけた。まだまだ世の中は発展途上だから。どこの国がとか誰がって他責概念をもたないようにしたい。これはNOVEL OFFICE MT SECOND全員の信念でもある。
時に俺たちは、自分で悪いことをやっちゃってるって感覚があるのに、楽をしたいから流行に乗っているだけですって感覚でふてぶてしく居座ることをしてしまう。コミュニケーションの誤解とかはそういうことの積み重ねだと思うし、その積み重ねが相手を信じられなくなって不信になって挙句の果てには他責になる。
負の連鎖の発端は各自で自己管理をできないことなんじゃないかなって感じてる。
うちはLAY-RONよりもチーム全体がJERUSALEM寄りの感性を持っているから、割とMT SECONDのほうも主力で頑張っていくつもりでいる。別にLAY‐RONの連中を責めているわけでも批判しているわけでもないけどね。
日本語ってこういうところが面倒くさい。ニュアンスがあまりにもありすぎるって言うか。言葉が他の言語よりも多いと思うんだ。でも、そのぶんニュアンスが細分化されているかってそういうことでもなくて。俺たちのチームの公用語は基本的に英語にしてる。変な誤解が生じないから日本語よりも意思疎通しやすい。ちょっとわからないところは日本語で言い直せばまたよくわかるし。バイリンガルの強みだね。できればMT SECOND内も公用語を英語にしてほしいんだけど、まだまだお勉強中の人たちばかりだからね、慌てて実行してめちゃくちゃになって解散!ってなったら嫌だし。
俺たちの私小説は、LAY-RONよりも具体的な日常的なものになっていくと思う。
芍薬さんとJERUSALEMを俯瞰して、客観視していると世の中の縮図を連想できる。そうすると、ちょっと居酒屋に行ったときに居合わせた隣のカップルがモデルに成ったりすると思うんだ。例えばだよ、例えばの話とてね。
だから特定のモデルというよりも、けっこう聖書のたとえ話に近いかもしれない。
メルマガのほうは経済担当。政治担当とかも面白そうって言ったんだけど「お前ら海外経験あるって宣伝しちゃってるし、海外の都市名ペンネームにしているから誤解を生む」って却下された。そりゃそうかとも思ったけど、世知辛いよね、ペンネームひとつさえジョークにならないっていうのはさ。誰か特定の人物を連想させるから誤解を招く可能性もあるとも注意された。まあ、昔俺たちもそれなりに匂わせの苦労は経験させられたけど。
好きなら好きって言えばいいじゃん!って思うけど、向こうとしては「偶然だから」とか「そんなつもりないし」で逃げられちゃうと、逆にこっちが恥かくからさ、どうにもならなかった。しんどかったよ、真綿で首を絞めてくる営業妨害。
匂わせって誰も救われないのに、肯定派擁護派の記事が上位に来るからすぐに見分けられる。業者がSEO対策ばっちりやって文章作ってるんでしょう。まとめ記事なんて特にそう。引っかかるように作って世の中にデマ拡散してる。ほんと恥ずかしいよね、そういうのやってキメ顔してんだもん。
ってことを業界何も知らない芍薬さんが当たり前みたいに笑い飛ばしたときは俺たち心臓つぶれるかと思うほど嬉しかったね。世の中デマを信じるだけの情弱ばかりじゃないんだって勇気が湧いた。
俺たちが集まるとだいたいそんな話をしてることが多い。正月もそうだったし。
MT SECONDの鉄板話って言ったら匂わせでしょうねwあの類の話はうちのチームのネタでしかないから。元気がないときほど話題にしてるかな。だって笑えるからねww
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